【LINEMOに申し込みできない原因と対処法】エラーコード一覧も紹介

LINEMOの申し込みができないんだけど、こんな時はどうしたらいいんだろう？

こんな疑問にお答えします。

LINEMOに申し込みできない場合、複数の原因が考えられ何が原因なのかによって対処法は異なります。

そこでこの記事では、

など、LINEMOに申し込みできない原因と対処法について解説していきます。

LINEMOに申し込みできない原因と対処法

LINEMOに申し込みできないという場合、下記のような原因が考えられます。

それぞれの原因と対処法については、下記より解説していきます。

LINEMOの推奨環境ではない

LINEMO公式サイトが正常に閲覧することができず(本人確認書類がアップロードできないなど)、申し込みができないという場合、使用しているブラウザに問題がある可能性があります。

LINEMOでは、上記のブラウザを推奨しています。

もし、上記以外のブラウザを使用している、またはブラウザが最新バージョンでない場合、それが画面が正しく表示されない原因となっている可能性があります。

このような場合には、LINEMOが推奨するブラウザの最新バージョンを使用し、再度申し込み手続きを行ってみましょう。

JavaScriptが有効になっていない

LINEMO公式サイトで、申し込み画面が正しく表示されないという場合、JavaScriptの設定が原因となっている可能性があります。

LINEMO公式サイトでは、よりよいサービスを提供するためJavaScriptを使用しており、JavaScriptが無効になっている場合、一部ナビゲーション・コンテンツで不具合が発生する場合があるとしています。

もし、使用しているブラウザのJavaScriptが無効になっている場合、JavaScriptを有効にして再度LINEMOの申し込み手続きを試してみましょう。

JavaScriptを有効にする方法は、ブラウザによって異なるので、各ブラウザの公式サイトなどでご確認ください。

ブラウザのキャッシュに問題がある

上記を試してみても、LINEMOに申し込みができない場合には、ブラウザのキャッシュに問題がある可能性があります。

キャッシュとは、ブラウザが表示したウェブページの情報を一時的にコンピューターに保存する機能のことです。

このようなケースの場合、ブラウザのキャッシュを削除すれば、申し込みができるようになる可能性があります。

また、ブラウザのキャッシュ削除方法は、ブラウザによって手順が異なるので、詳しくは各公式サイトなどでご確認ください。

乗り換え元携帯電話会社とLINEMOの契約者名義が異なる

他社からLINEMOに乗り換えようとしている場合、乗り換え元携帯電話会社の契約者名義とLINEMOの契約者名義は同一か確認しましょう。

というのも、LINEMOでは現在契約中の携帯電話会社の契約者名義と、LINEMOの契約者名義が異なる場合、乗り換えはできないとしているためです。

例えば、現在利用中の携帯電話会社では契約者は「父」となっており、LINEMOに乗り換える際に契約者名義を「自分」として申し込もうとすると、申し込みができません。

このような場合、上記のように乗り換え元携帯電話会社の契約者名義と、LINEMOの契約者名義を同一にし、再度申し込みをしてみましょう。

また、LINEMOの契約者名義を「自分」にしたいのであれば、事前に乗り換え元携帯電話会社で名義変更を行い契約者を「自分」に変更した後、LINEMOに申し込むようになります。

未成年がLINEMOの契約者として申し込もうとしている

未成年の方がLINEMOに申し込もうとしている場合、それがLINEMOに申し込みができない原因と考えられます。

というのも、LINEMOは18歳未満の方は契約ができないようになっているためです。

未成年の方がLINEMOに申し込む場合、上記のように親など18歳以上の方を契約者、未成年の方を使用者として申し込めば、契約できる可能性があります。

上限を超えてLINEMOに申し込もうとしている

LINEMOを複数回線契約しようとしている場合、それがLINEMOに申し込みができない原因と考えられます。

何故なら、LINEMOには契約できる回線の上限が設定されているためです。

LINEMOでは、同一名義で契約できる回線数は5回線までと決められています。

もし、5回線を超えて契約しようとしている場合、その名義ではそれ以上の契約はできません。

LINEMO公式サイトにアクセスが集中している

LINEMO公式サイトにアクセスしてもなかなか表示されないなどの場合、LINEMO公式サイトにアクセスが集中していることが原因と考えられます。

例えば、お得なキャンペーンの実施期間中や申し込みが多くなる時期は、多くのユーザーがLINEMO公式サイトにアクセスするようになります。

そうなると、サーバーに負荷がかかりLINEMO公式サイトにアクセスできない、繋がりにくいということが発生することがあります。

このようなケースの場合、早朝や深夜などアクセスが少ない時間帯に申し込み手続きを行ってみましょう。

LINEMOでメンテナンス・障害が発生している

LINEMO公式サイトにアクセスできないような場合、LINEMO側に問題がある可能性が考えられます。

例えば、LINEMOでメンテナンスが行われている、またはLINEMOで障害が発生している場合、申し込みができないことがあります。

このような場合、現在LINEMOでメンテナンスが行われていないか、障害は発生していないか確認してみましょう。

LINEMO側に何らかの原因が発生していた場合、問題が解消された後であれば申し込みができるかと思います。

端末に何らかの問題が発生している

LINEMOに申し込みができないのは、スマホやパソコンなど端末に何らかの問題が発生している可能性も考えられます。

このようなケースの場合、端末を再起動すれば問題を解決できる可能性があります。

LINEMOの審査で審査落ちになった

LINEMOに申し込むことはできるものの、利用することができないという場合、LINEMOの審査で審査落ちになっている可能性が考えられます。

LINEMOでは、契約の際に審査が行われ審査に通らないと利用することができません。

LINEMOでどのような審査が行われているのかは公表されていないため不明ですが、下記のようなケースでは審査落ちになると考えられています。

LINEMOに申し込みできない原因が審査落ちと思われる場合、何が原因で審査に落ちたのかを考えて、再度LINEMOに申し込んでみましょう。

「お客様の契約情報では申込受付できません。MNP予約番号を取得し、他社携帯番号会社から再度お申込みください。」というエラーメッセージが表示される場合

ソフトバンクからLINEMOに乗り換える際、「お客様の契約情報では申込受付できません。MNP予約番号を取得し、他社携帯番号会社から再度お申込みください。」というエラーメッセージが表示され、LINEMOに申し込みできない場合があります。

このような場合、現在登録しているソフトバンクの契約内容が問題になっている可能性が考えられます。

このようなケースの場合、ソフトバンクの現在の請求先情報をLINEMO契約者本人の支払い方法に変更し、ソフトバンクでの手続きが完了した後に、LINEMOへの乗り換え手続きを行ってみましょう。

LINEMOで発生するエラーコードと対処法

LINEMOの申し込み時には、エラーコードが表示されることがあります。

エラーコードにはそれぞれ意味があるので、下記より解説していきます。

エラーコード：LNA000015

LINEMOでeSIM設定アプリを利用して設定を行う際、「エラーコード：LNA000015」と表示され、設定を進めることができないケースがあります。

このような場合、設定アプリは使用せずにeSIMの設定を行うことで解決できる可能性があります。

eSIMの設定は、利用しているスマホのOSによって、手順が異なります。

詳しくは、「こちら」をご覧ください。

エラーコード：LNA999999

LINEMOで「エラーコード：999999」が表示される場合、下記の原因が考えられます。

Androidスマホでエラーコードが表示される場合、再度APN設定を行ってみましょう。

iPhoneの場合、下記の手順でLINEMOの回線となる電話番号になっているか確認しましょう。

どうしてもLINEMOに申し込みできない場合の対処法

どうやっても、LINEMOの申し込みができないという場合には、LINEMOに問い合わせてみましょう。

LINEMOでは、チャットより問い合わせができるようになっています。

画像引用元:LINEMO

チャットで問い合わせをしたい場合、LINEMO公式サイトにアクセスし画面に表示される「チャットで契約相談」をタップします。

チャットサポートでは、オペレーターに相談することもできますが、オペレーター受付時間は9時～20時となっている点には注意が必要です。

オペレーターに相談したい場合は、受付時間内にチャットサポートを利用しましょう。

LINEMOに申し込みできない原因と対処法・まとめ